Unreal EngineのThirdPersonテンプレートを使って、
特定のオブジェクトに近づいたときに、画面が揺れるようなカメラ演出を加える方法を解説します。
準備したデータ
- Unreal Engineの ThirdPerson テンプレートプロジェクト
- 対象物のブループリント(Actor)。
- カメラシェイク用のブループリント(CameraShakeBase)。
手順
▶ STEP1:カメラシェイクのBPを作成する
コンテンツブラウザで右クリック>ブループリントクラスを選択。
下側の検索でCameraShakeと入力してCameraShakeBaseを選択。
ブループリントを作成。

▶ STEP2:カメラシェイクの設定
STEP1で作成したCameraShake開いてカメラシェイクパターンを設定。
揺れのパターンを選択して各パラメーターで揺れ具合の設定をする。


▶ STEP3:対象となるオブジェクトの作成
ブループリントクラス>アクタでブループリントを作成。
判定用のボックスのコリジョンと見た目用のスタティックメッシュでボックスを配置。
近づいたら反応するようにコリジョンのサイズを変更して調整。

▶ STEP4:イベントの設定
コリジョンに対してイベントを設定し、シェイクを発生させる。
Boxのコリジョンを右クリック>OnComponentBeginOverlapを追加。
イベントからClient Start Camera Shakeノードにつなぐ。
Shake ClassにSTEP1で作成したカメラシェイクのブループリントを設定。


▶ STEP5:配置して確認
レベルに対象物のBPを配置。
プレビューでキャラクターをボックスに近づけるとカメラシェイクの発生。

まとめ
- カメラシェイクは専用のCameraShakeBaseを使用する。
- Client Start Camera Shakeノードを利用してカメラシェイクを設定。


コメント